「諸國温泉功能鑑」。江戸時代後期。最高位の大関は、東に草津、西に有馬。秋保温泉(仙臺あきう湯)は、西の4段目(右から4つ目)に登場する。効能は「づつうによし」(頭痛によし)とある(神戸市立博物館蔵)。